工事の概要
神戸市のマンションで、室内機の入れ替えにあわせて、バルコニー壁面に吊り設置されていたシャープ製の室外機を、日立「白くまくん」の室外機に入れ替えました。
設置場所は、バルコニーの壁面に金具で吊り下げる方式です。既存の吊り金具を点検して問題がないことを確認したうえで再利用し、配管とドレンホースは化粧テープで巻き直して、すっきりと仕上げています。
施工のポイント
既存の吊り金具を点検して再利用
室外機は重量があるため、吊り金具の状態が安全性を左右します。サビ・ゆるみ・ボルトの固定状態を確認し、問題がなければ再利用、劣化が進んでいる場合は金具ごとの交換をご提案します。
配管とドレンホースの巻き直し
古くなった配管の保温材は、紫外線や雨風で傷んでいきます。化粧テープで巻き直すことで、見た目がきれいになるだけでなく、配管の保護にもなります。
避難経路をふさがない取り回し
マンションのバルコニーは、非常時の避難経路になっていることがあります。通行や避難のじゃまにならないよう、室外機と配管の取り回しにも配慮して仕上げています。
室外機の入れ替えを検討するタイミング
運転音が大きくなった、冷暖房の効きが悪くなった、水漏れやサビが目立つ、といった症状は、室外機の交換を考えるサインです。エアコンの寿命は一般的に10年前後といわれており、設置から年数がたっている場合は、入れ替えの検討をおすすめします。
マンションの場合は、管理規約でバルコニーでの作業内容が定められていることもあります。工事前に確認すべき点も含めてご案内しますので、お気軽にご相談ください。
