工事の概要
尼崎市でのエアコン取付けにあわせて、配管と配線を室内に見せない隠蔽配管工事を行いました。床下を活用した配管ルートを設計し、室内の壁には埋め込みボックスを設けて、配管・配線を壁の中に収めています。
室外機は壁面に取付け、Panasonic Eolia と東芝製の壁掛けエアコンを設置しました。工期は1日です。配管が露出しないため、室内がすっきり見えます。
隠蔽配管工事とは
隠蔽配管とは、エアコンの冷媒配管・ドレンホース・電線を、壁の内部や床下、天井裏などに通して、室内から見えなくする配管方法です。新築やリフォームのときに、あらかじめ配管を通しておくことが多い方法です。
配管が露出しないため見た目が整うほか、配管が紫外線や外的な衝撃にさらされにくくなるという利点があります。一方で、建物の構造(壁の厚み、梁の位置、床下の状況など)に合わせた設計が必要で、後から配管を点検・交換しにくくなる点も考慮して施工します。
施工のポイント
床下を活用した配管ルート
床下点検口や樋なども活用しながら、無理のない最短ルートで配管を通します。ルートの途中で冷媒配管が潰れたり、ドレンの勾配が取れなくなったりしないよう、事前に確認します。
壁内への埋め込みボックス
室内機の取付位置に埋め込みボックスを設け、配管・配線を壁の中に収めます。壁の厚みや梁の位置を確認し、安全かつ確実に施工します。
建物の構造に合わせた施工
隠蔽配管ができるかどうかは、建物の構造によって決まります。戸建て・マンションいずれも、現地で状況を確認したうえで、可能な方法をご提案します。
