工事の概要
尼崎市の戸建住宅で、勝手口の限られたスペースに、エアコンの室外機を地面置きで設置しました。給湯器がすぐそばにあるため、給湯器を避けた位置を選んでいます。
室外機の下には防振ゴムを敷いて水平を確保し、配管は壁沿いにまとめて、勝手口の通路の幅を確保しました。
施工のポイント
防振ゴムを敷いて水平を確保
地面に直接置くと、傾きや振動で運転音が大きくなることがあります。防振ゴムを敷いて水平を取ることで、振動や音が伝わりにくくなります。
給湯器を避けた設置位置
室外機の吹き出しや吸い込みの空気が、ほかの設備に影響しないよう、位置を決めます。限られたスペースでは、周囲との距離にも気をつけます。
配管を壁沿いにまとめて通路を確保
勝手口は人が出入りする場所です。配管やドレンホースを壁沿いにまとめることで、通路をふさがず、つまずきも防ぎます。
地面置きで気をつけたいこと
室外機は、風の通り道が確保できていないと、冷暖房の効きに影響が出ます。壁との距離、吹き出し口の向き、障害物の有無を確認して設置します。
また、地面置きは、雨水や落ち葉、雑草の影響を受けやすい設置方法です。排水(ドレン)の逃げ先や、周囲の状況にも配慮が必要です。スペースが限られている場合は、壁面への吊り設置などの方法もご提案します。
