工事の概要
伊丹市のマンションで、バルコニーの天井(軒天)に天井吊り金具で設置されている室外機まわりの配管工事を行いました。施工前は、壁沿いに冷媒配管とドレンホースがたるんだ状態で、見た目だけでなく、雨風や紫外線にさらされて傷みやすい状態でした。
施工後は、配管とドレンホースを配管カバーでまとめて壁沿いに固定し、すっきりと整えています。あわせて室内側では、配管の接続部をフレアナットで接続し、保温材とテープで巻いて断熱処理を行いました。
施工のポイント
配管カバーでまとめて固定
たるんだ配管とドレンホースを1本のラインにまとめ、配管カバーで壁沿いに固定します。見た目が整うだけでなく、配管が紫外線や雨風、ぶつかりなどで傷みにくくなります。
フレアナットによる配管の接続
銅管の接続は、管端を広げた(フレア加工した)部分を専用のナットで締め付けて行います。締付けが不足すると冷媒ガス漏れの原因になるため、接続部の状態を確認しながら丁寧に施工します。
保温材とテープによる断熱処理
冷媒配管の接続部は、断熱が不十分だと結露や水漏れの原因になります。保温材で隙間なく覆い、テープで巻いて仕上げることで、結露を抑えます。
天井吊り設置の室外機について
天井吊りの室外機は、床置きと違って本体の重さを吊り金具とボルトで支えています。そのため、配管工事や入れ替えの際は、金具のサビ・ゆるみ、固定状態もあわせて確認することが大切です。
金具の劣化が進んでいる場合は、落下の危険があるため金具ごとの交換をおすすめしています。バルコニー側の工事は管理会社様への連絡が必要なこともあるため、お気軽にご相談ください。
こんなお悩みはご相談ください
- バルコニーの室外機まわりの配管がたるんでいる、ドレンホースが垂れ下がっている
- 配管の保温材が破れている・劣化している
- 天井吊りの室外機まわりの配管を整理して、見た目をきれいにしたい
- エアコンの入れ替えにあわせて、配管まわりをやり直したい
